毎年開催されるつむぎ市。心のこもった手作りの品が販売されます。人と人とのつながりを大切に紡いでいくための行事です。手作り小物以外にもお寺でついたお餅や豚汁、焼き芋など、身も心もあたたまります。
夏休みのラジオ体操のあと、お寺の本堂に集まって、お経のよみ方や仏さまの前での作法などを習います。
みんなで一緒に大きな声でお経をよみ、清々しい一日がはじまります。
本堂でお経をよんだあとは、夏休みのお楽しみ会。夏休みの思い出をお寺でつくれるよう、毎年、趣向を凝らして開催しています。
年末に地域の皆さんといっしょに、本堂でお経をよんだ後、お餅つきをします。
きなこやあんこなど、自分の好きな味でつきたてのお餅をおいしくいただきます。
一年を過ごせたことを感謝する除夜会。毎年大晦日に勤められます。除夜の鐘を撞いた後は、境内でおでんが振舞われます。
願照寺では、毎日、朝の6時と夕方の5時半に鐘をつきます。地域の子どもたちも手伝ってくれます。